AM:4:00
車のシートでは寝心地が良いわけもなく、携帯のアラームが鳴る前に起きた管理人です。
まあ干潮が早朝なので4:30には起きて行動するつもりだったのでいいんですが。
真っ暗な山道をおっかなびっくり走り、河口に行きます。
河川というよりは、死サンゴまじりの砂浜みたいな感じの場所ですね。
まずは投網を投げてみます。
・ミズン
・スミゾメスズメダイ
・シマヒイラギ
・ニセクロホシフエダイ
黒斑が剥げてしまっている(?)のが惜しい。
・ミナミクロサギ?
楽しい!こんなに楽しい投網は久しぶりです。
普段は大量のオイカワや海岸でメジナやクサフグの相手ばっかりしているのでなおさらです。
一投げでメジナが30以上入ったときの苦痛は筆舌に尽くしがたいものがあります。
さらにタモ網に切り替えて石などをひっくり返していくと。
・カザリハゼ
・スジクモハゼ?
次はちょっと泥っぽいところに移動しました。
汽水に手を出し始めた頃は脚がはまりそうな場所は怖くて避けていましたが、今は軟泥が堆積しているような場所をみつけると嬉々として近づいていきます。
泥かきにも慣れてしまったものです。
・ノボリハゼ
・ヒトミハゼ
・スナゴハゼ
・ミナミヒメハゼ?

・マツゲハゼ
・スジハゼA
・ウチワハゼ
・ヒゲワラスボ
午前中はこんな感じでした。
午後編の2/2へ続きます。